配信タスクの承認機能追加、配信画面での差分ファイル表示などUI刷新、AWS S3 MRAP対応、その他多数の改善した「Uploader for Movable Type」バージョン2.3.03をリリース
機能追加・改善
- おまかせ配信で、PageBute で分割出力したページも配信対象として認識するよう対応
- 配信タスクの管理画面を一覧と詳細にわけてUIを刷新
- 配信ログの管理画面を一覧と詳細にわけてUIを刷新
- 配信予約に承認機能を追加
- ステージングの配信済みログから任意に複数選び、一括で本番配信タスクを作成できる機能を追加
- ファイルツリーからの配信予約機能で、差分ファイルのみ表示する機能を追加
- ファイルツリーからの配信予約機能で、本番配信済みファイルとステージング配信済みファイルの差分比較機能を追加
- 配信先に AWS S3 マルチリージョンアクセスポイント(MRAP)を指定できるよう対応(Linux 環境のソフトウェア版のみ。awsコマンド必須)
- FTP・FTPS・SFTP で、配信先に残った空のディレクトリが削除されるよう改善
- 配信通知メールに記載するファイル・パスを、サイトパス以下からの絶対パスで表示できるオプションを追加
- 配信準備処理が一定時間経過しても状態が変わらない場合、状態を回復し再配信を試みる機能を追加し、判断基準とする停止時間(秒)を指定する環境変数Uploader2PrepareStaleSecondsを追加
- FTPS配信で、接続先のSSL証明書の検証を実施するオプション設定を追加
- SFTP配信のカスタムオプションで設定可能なオプションをホワイトリスト形式に変更し、設定内容の検証機能を強化
- rsync配信のコマンドオプションで設定可能なオプションをホワイトリスト形式に変更し、設定内容の検証機能を強化
- rsync配信で、配信先サーバをあらかじめ登録したサーバのみに制限する機能を追加
- 環境変数「Uploader2LocalCopyWithoutTimstamp」の綴り誤りを修正した「Uploader2LocalCopyWithoutTimestamp」を追加
仕様変更
- Uploaderのデバッグログファイルを、日付が変更された場合に、ローテートするよう仕様を変更
- 配信タスクの削除時に、そのタスクの一時ディレクトリもあわせて削除するよう改善
- 自動同期の独立スクリプトtools/upl-auto-deliveryの、複数同時実行に対する排他制御を追加
不具合修正
- 公開済みの更新データで、一度下書きにしてから日時指定公開で再公開して配信予約すると、指定日時より先に配信準備・配信処理が実行されうる不具合を修正
- コンテンツタイプのおまかせ配信で、アーカイブマッピングに指定した日時フィールドが公開日以外の場合、抽出するファイルパスのリストに反映されない不具合を修正
- UTF-8 以外の文字コードのファイルが、置換処理により文字コードを維持できずに配信される不具合を修正
- Cloudflare・S3 への配信で日本語ファイル名の文字コード判定を誤り、配信後のファイルが文字化けする不具合を修正
- 公開サーバダウンロード配信で、展開対象として実存するファイルのみを渡すよう修正
- 公開サーバダウンロード配信で、PHPバージョン8以上の環境で公開サーバ側のPHPプログラムのController.class.phpがFatal errorになる不具合を修正
- プラグイン設定画面の誤字を修正
- 配信用の一時ディレクトリ作成時にファイル情報が取得できない場合、フォルダのパーミッションが 000 になり以降の処理が失敗する不具合を修正
- rsync配信で、一部記号文字をファイル名に含むファイルが配信されない不具合を修正
- rsync配信で、手動予約時に、上位フォルダ(../)の同期指定があった場合、配信対象として動作しないケースがある不具合を修正
- FTP配信で、日本語名のフォルダが削除できない不具合を修正
- Windows環境で、削除が配信先に反映されないケースがある不具合を修正